ひよっこエンジニアのにっき

未経験からエンジニアを目指してがんばるにっきです

オリジナルアプリ開発日記②

■アプリ作成
要件定義~データベース設計が終わったらいよいよ新規作成!
立ち上げたらまずdatabase.yml内をencoding: utf8に変更してデータベースを作成しました。
そして最低限のトップページが表示されるようにトップのビューファイルとルーティングを設定。

殺風景なトップページが表示されたところで、デプロイを行いました。
デプロイで使用したものはHerokuです!
以下の流れで進めていきました。

・Heroku上にもアプリを作成
・My SQLをHeroku上でも使えるようclearlDBアドオンを追加
・公開鍵、秘密鍵環境変数を設定
・Heroku上にpush
・Heroku上でマイグレーションファイルを実行

ここまで進めたところでURLを確認すると無事!殺風景なトップページが表示されました!

次に開発中のものなので、Basic認証も導入しました。
・ローカルのapplication_controllerにBasic認証の処理のメソッドを定義
・全コントローラーで表示されるようbefore_actionで呼び出す
環境変数にユーザー名とパスワードを設定
・Heroku上の環境変数にも設定
・変更内容をコミット→Herokuでプッシュ

上記流れで実装を進めていき、ローカル、Heroku上ともにBasic認証が設定されていることが確認できました。

■感想
オリジナルアプリ開発前の練習、課題でなかなかに苦戦したので不安でしたが今回はすんなり進めて自身がつきました。
ちなみに練習、課題のときに躓いた箇所は以下です。

①開発環境の環境変数にユーザー名、パスワードを設定
→教材の中に「既存の記述を消すと動作がおかしくなるかも!」と記載されていたので、怯えてしまいました。。。
あとvimの記述方法が独特だったのも苦戦理由のひとつ。(vimで何か記述するのは今も苦手です…!)

②トップのビュー、トップ表示のためのルーティング設定をせず、デプロイとBasic認証設定に進んでいたため、ログイン要求の表示がされなくてなやむ
→前回の失敗と反省を活かして今回はこの辺り事前に準備しました。すんなり進んでよかった!